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2017年10月18日

BacklogとSourceTreeのgit連携で失敗したら…

私のチームではプロジェクト管理にBacklogを利用しています。
ソース管理にはBacklog上のgitを活用していますが、
この設定でまれに「Cloneできない」などでハマるケースがあります。


事象説明


この記事は認証エラーらしきものでハマっている方向けです。

具体的には
Cloneの際に、このような画面・文面が表示される場合の対処法にあたります。
_02_clone_error_hide.jpg
_03_clone_error_detail.jpg
ソースパス/ソースURLとして正しくありません
Command: git -c diff.mnemonicprefix=false -c core.quotepath=false ls-remote https://XXXXXXXXXX.backlog.com/git/YYYY/htdocs.git
Output:
Error: Fatal: ArgumentException encountered.
Fatal: ArgumentException encountered.
remote: Authorization required
fatal: Authentication failed for 'https://XXXXXXXXXX.backlog.com/git/YYYY/htdocs.git/'

もしくは、
pullなどの際に、このような画面・文面が表示される場合の対処法にあたります。
_01_pull_error.jpg
git -c diff.mnemonicprefix=false -c core.quotepath=false fetch origin
Fatal: ArgumentException encountered.
Fatal: ArgumentException encountered.
remote: Authorization required
fatal: Authentication failed for 'https://XXXXXXXXXX.backlog.com/git/YYYY/sys.git/'
Fatal: ArgumentException encountered.
Fatal: ArgumentException encountered.
remote: Authorization required
fatal: Authentication failed for 'https://XXXXXXXXXX.backlog.com/git/YYYY/sys.git/'
Fatal: ArgumentException encountered.
Fatal: ArgumentException encountered.
remote: Authorization required
fatal: Authentication failed for 'https://XXXXXXXXXX.backlog.com/git/YYYY/sys.git/'
Fatal: ArgumentException encountered.
Fatal: ArgumentException encountered.
remote: Authorization required
fatal: Authentication failed for 'https://XXXXXXXXXX.backlog.com/git/YYYY/sys.git/'
エラー終了しました。エラーの内容は上記をご覧ください。




違う、そうじゃない。


調べると解決策らしきものが色々出てきますが、次のいずれでも解決しませんでした。
  • Gitを更新すれば直るよ

  • 環境設定のネットワークタブを開いて編集を押して、URLと紐付いた誤ったIDを編集

  • アンインストールからの再インストール

  • ツール->オプション->認証からGitHub設定する

というようなあれこれの記事はありますが、全て今回のケースの解決策とは異なります。



私が解決までに取った手順


次の手順の通り対応して解決しました。
ツール>オプション>Git>Gitバージョン>「内蔵Gitを使用」をクリック>OK

_06_menu1.jpg
_06_menu2.jpg
_06_menu3.jpg
これで解決しました。
_07_password_rebirth.jpg
_08_resolve.jpg
似た事象の方はおためしください。

おそらく…


SourceTreeのシステムGit利用時の、認証失敗した後の処理のされ方に問題がありそう。
システムGit利用時は一度認証失敗すると、その情報が残ってしまう仕組みのようです。
これによって、認証失敗した者はCloneもPullもできないまま、貼りついてしまう。
_04_clone_first_auth.jpg
内蔵Git利用時は認証失敗しても、再度認証情報を聞いてくれるので、
同一の操作があったとしても問題なく処理できる。

現在はBacklogがBacklogのアカウント名と
nulabアカウントの2つでログインできる方式になっているケースがあるので、
入力する側としては、「いつものアカウント名」と思って入力してしまうことで、
運悪く逆を引いてしまったらこの事象にぶつかってしまうことがある。

一度「このBacklogには何を使ってログインしていたっけ?」を確認してからGit設定に入れば
入力ミスでもしない限り確実ですが、
誤った場合に再度聞いてくれないのはやはり不具合と見るべきではないかと感じます。



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posted by おっ at 00:17 | Comment(3) | 環境系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
同じ問題で躓いていたので、こちらの情報で助かりました
ありがとうございます!
Posted by at 2018年05月02日 14:18
わたしも同様のエラーで困っていたので、この記事に助けられました
(´;ω;`)ありがとうございました・・
Posted by at 2018年05月11日 13:46
Bitbucketをリモートにした状態で同様にPushできない問題がありました.Sourcetreeの再インストールや再認証を試しましたが,これらもどうように解決にいたりませんでした.この記事のようにGitの設定を変更したところ,無事にPushができるようになりました.ありがとうございました.
Posted by at 2018年10月31日 23:03
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